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まだ寝返りもできない、のんびり屋さんな生後4ヶ月の娘。 起きたばかりの娘にミルクをつくる間、一時待機してもらうことに。 気温が低く床は冷たかったので、少しでも暖かいところにいてほしいという気持ちから、高さ30cmほどのソファーの上に寝かせました。 広さのあるソファーの真ん中に寝かせ、これで大丈夫!と目を離し、哺乳瓶の目盛りに集中してお湯を注ぎ始めたその時、バタン!という音と共に激しい泣き声が。 慌てて駆けつけると、フローリングの床にうつ伏せで落ちている娘。急いで抱き上げるとおでこが赤くなっていました。 目を離してから1分ほど。脚を使って、仰向けのまま上方に移動したようです。こんなに動けたとは、、、と驚くと同時に後悔の念が押し寄せました。 時刻はまだ7時。おでこが赤い以外に異常は無さそうでしたが、すぐかかりつけ病院に予約を入れ、午前中のうちに受診することができました。 幸い異常なく、1日安静に過ごしてなにもなければ大丈夫との診断で胸を撫で下ろしました。 赤ちゃんは予想のつかない動きをすることがある。油断は禁物ということは知っていたはずが、少しなら大丈夫だろうという自分の慢心が招いた結果です。この時の出来事を忘れずに、危険はないかな?と常に神経を張り巡らせて育児をしています。 みなさんも私を反面教師に、お気をつけて、、、。
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